酉の市 (おとりさま)は約370年の間、年の瀬の11月
から12月にかけ、縁起の良い熊手を買い求める国民
のお祭りとして全国的に発展してまいりました。
面亀は各店舗とも変わらぬ笑顔とサービス、どなたにも
ご満足いただける製品で皆様をお迎え致します。

酉の市記念スナップ お客様記念写真集
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酉の市のいわれについて
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酉の市 写真集  面亀各店舗にて 





当HPでご協力頂いている
秋田英行氏と 2003年1月元旦



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酉の市のいわれについて

 天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天之岩戸にお隠れになったとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと;おかめのモデル)が、岩戸の前で舞われました。現場には神様が大勢おられその一人に弦(げん)という楽器を司った神様がおられました。天照大御神が舞を見て機嫌が良くなった所で天手力男命(たじからおとこ)が天之岩戸をお開きになったのですが、その時、弦の先に鷲がとまりました。他の神様達はこの鷲が世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになりました。以後この神様は鷲の一字を入れて天日鷲命と称される様になりました。
 天日鷲命は、諸国の土地を開き、開運、商売繁盛に御神徳の高い神様としてこの地にお祀りされました。
 後に日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊は併せ祭られ、御祭神の一柱となりました。
 江戸時代から鷲神社は、「鳥の社(とりのやしろ)」、また「御鳥(おとり)」といわれており、現在も鷲神社は「おとりさま」と一般に親しまれ崇敬を集めています。十一月の例祭も現在は「酉の市」と広く知られていますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ)」と呼ばれた神祭の日です。

 

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