恒例の野老澤庚申講（ところさわこうしんこう）春季大祭が開催されました。地元の庚申堂厄神社（こうしんさま）に於いて、旭町太鼓連が主体となりお囃子を奉納します。 ２００９年４月、４７年振りの大祭再開以来、他重松流及び他流派の多くの囃子連の方にご参加いただき、年々盛大になってきています。 本年は境内の舞台と、２基の底抜け屋台が同時に演奏を行い大変な盛り上がりでした。　雨模様の天候にもかかわらず、大変多くの方々にご参拝いただき大活況のうち閉祭させていただきました。 関係各役員、諸団体の皆様方、お手伝い頂いた多くの皆様方、ご協力大変ありがとうございました。

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	(動画）
	（面亀写真集より）
	（重松流HPより）
	（面亀ブログより）

本年庚申講春季大祭にご参加いただいた各囃子連の方々をご紹介いたします（順不同）
西宿囃子保存会様　(東村山市諏訪町：底抜け屋台）
秋津町祭ばやし保存会様　(東村山市秋津町：底抜け屋台）
東京で能登の祭りをやろう会様　（石川県珠洲市）
芋窪囃子保存会様　（東大和市）
牛濱重松囃子保存会様　（福生市）
大岱稲荷神社祭囃子保存会様　（東村山市恩多町）
所沢各支部有志様　保存会会長様
新井町囃子連様　野老連様　寿町支部吉沢建一様
星の宮支部小峯様、日東支部中島様
旭町囃子連（主催）　その他にも多くの方にご参加いただきました。